精神科医マーク(ジェフ・ブリッジス)の元へ、
K-PAX星からやってきたと主張する
ケヴィン・スペイシー扮するプロートという男が
患者として送られてきます。
最初、何処にでもいる精神異常者としてしか
彼を見ていなかったマークでしたが、
彼の”違った物の見方”に心を動かされるようになります。
「危険性のないおとなしい患者だ。
じっくり付き合ってみよう。。。」
彼は正面からプロートと向き合うようになります。
しかし、
患者であるはずの彼は
自由に歩き回り
他の患者と接している。。。( ̄▼ ̄;
「私は医者だ!!」
と言うプロートに彼は
「では、何故患者は治らない???( ̄ー ̄)」
と反論しています。(笑)(^_^;)
後々、マークは彼の信じられない”力”を目にする事となるのです。( ̄▽ ̄*)
”彼の妄想はただの妄想ではないような気がする。”
妙に説得力があるのは何故だろう???
彼の事をもっと知りたい。。。
彼はプロートを質問攻めにします。
「地球に来た理由?
好奇心からだ。
未来は不可思議だから。。。」
「生き物には自ら治す力がある。」
「医者と患者。
奇妙な区別だ。。。」
「社会の構造など不必要。
法律も裁判もない。
誰だって善悪の違いぐらい分かってる。
人間は、
”目には目を 死には死を”
と説いてるが、
そんな考え方は存在しない。」
う〜ん
なんて進歩的な考えでしょう♪ヽ( ´ー)ノ
地球もこれぐらい発展していれば、
犯罪もホントになくなるかもしれませんね。(^-^*)
大体、誰かを恨むという考え方そのものがないのですから。。。_(^^;)ツ
すごく平和なK-PAXにも欠点はあります。
それは、
”家族”と言う概念がない事。
もちろん”結婚”と言う制度もないし、
SEXは、とても痛みを伴う行為なんだそうな。。。
”むやみやたらに、子供を作ったりしない。”
これは、良い事なのかどうか
私には答えられませんが。。。
プロートは、
その不思議な能力で、次々と精神病患者を治していきます。
この方法。
現実でも使えそうですね♪(^-^*)
そんな彼にもトラウマとなっている出来事がありました。
「5年前の7月27日。
彼にとって、トラウマとなる恐ろしい何かが起こったんだ!!」
「こう感じたんだ。
彼は僕を選んだんだと。。。」
彼はプロートに”運命的な物”を感じていたのかもしれません。
彼を救おう!!
プロートを救う為なら、
マークはきっと何でもやってのけたでしょう。
私はそう感じました。(TーT)
「彼は危険だ!!」
と言う部下にも
「危険じゃない!!
逆に昔、危険な目に遭ったんだ!!
彼は逆に娘を助けようとした。。。」
と反論します。
これは、精神科医の勘でしょうか???
いえ、きっと私がその場にいたとしても
そう思ったような気がします。
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ウンウン
「いれ込み過ぎてても構わない!!
彼を救いたいんだ!!」
彼はあらゆる所を飛び回ります。
まさに”医者の鏡”ですよね。
彼は、プロートが昔 友を救おうとしたように
プロートを救ってやりたかったのかもしれません。。。
「懐古療法だよ!!
過去にさかのぼって
彼を救うんだ!!」
そんな彼に、
部下達も力を貸してくれ、
そして、彼は真実をつきとめます。
「探していた答えが見つかった。
悲惨だ。。。(ノ_・、)」
彼は自分が”真実”をつきとめた事を、
プロートには知らせませんでした。
逆に”真実”があまりに悲しすぎて(ノ_・、)
言えなかったのかもしれません。
プロートは彼が”真実”に辿り着いた事に気付いていましたが。。。
「ロバートを見つけたんだね。。。」
彼は一体何者でしょう???
人間?
それとも宇宙人?
「僕がロバートである可能性を認めたら、
僕がK-PAXから来た可能性も認めてくれますか?」
「地球は全てが繋がっている。
K-PAXにはない繋がりだ。
地球のみんなは、きっと僕の事を忘れずにいてくれる。。。
不思議な気持ちだ。
忘れないよ。
ハウベル先生。。。」
”世の中、間違いが何度も繰り返されている。
何度も何度も。。。
永遠に。。。
間違いに気付いたら今正すこと。
それが全てなんだ。”