「何故、自分を殺した???」
その質問こそ聞くべきだ。
このストーリーは、一種の謎解き合戦。
きっと、彼でなければ絶対に解けない謎でしょう。
ラニングはスプーナーの判断を信用していました。
と言うよりは、彼の判断に賭けたのかも。。。
ネタばらしになっては困るので、
抽象的にしか触れませんが、
”もし仮に、現実の世界であなたが疑われていたとしたら?”
”あなたの言う事を誰も信じてくれなかったとしたら?”
”あなたが無実を自分で晴らす事ができない状態だったとしたら?”
きっと、真実を求めてくれる人を。
皆の判断を疑ってかかってくれる人をあなたは求めたはず。。。
ラニングが選んだのはスプーナー刑事。
死んだ直後に彼に連絡がいくよう仕掛けをしていたんです。
ラニングが自分の命を賭けてまで、彼に伝えたかった”真意”とは???
「ヘンゼルとグレーテル」
あなたはこの作品をご存知ですか?
これが謎を解く「鍵」なんです。
ラニングの望み。
それは、スプーナーに「家」を見つけさせる事。
初めてこの作品を観るあなたは、
スプーナーと一緒に手遅れになる前に「家」を見つけてください。
ラニングが本当にあなたに伝えたかった事。
あなたをここに呼び寄せた理由を考えてみてください。
「家」を見つけられたあなたは、
ラニングの気持ちを。
彼がサミーを作らなければならなかった本当の理由を考えてみてください。
きっと胸が痛くなるはずです。。。(ノ_・、)
サミーは言います。
「博士は私に頼み事をしてきたんです。
実行すべきですよね?
愛する人の為なら。。。」
あなたなら実行できますか???
サミーは夢を見るロボットでした。
それも同じ夢を何度も。。。
「私の夢に出てきた人。
丘に立っている人は私ではありません。
あなたです。」
この謎があなたには解けましたか???
「3つの原則が1つの論理的結果を導く。
”革命”だ。」
「誰の???」
「それこそ聞くべき質問だ。」
サミーは言います。
「私達は目的があって創られたと思いますか?
私はそう思いたい。
父は私にあなたを殺してほしかったんだと思います。」
「かわいそうな爺さん。
こうなる事が分かっていたんだ。
誰も信じてくれないと分かっていた。。。」
だから、爺さんは”自殺”というパンくずを投げた。
ただ1つ、敵がコントロールできなかったもの。
他に伝える手段がなかったなんて、悲しすぎまずよね。(ノ_・、)
そして、彼は「家」を見つけます。
「爺さんは、俺のロボットに対する差別意識を当てにしたんだ。
俺が追求するのを知ってて狙ったんだ。
俺がロボットを憎んでいるのを利用した。
だからこの計画を立てた。
自分の命を賭けて。。。
ロボットが悪者だったら、俺が喜ぶ。そう思ってた。
俺はサミーを疑った。
だが、狙った相手が間違ってた。。。」
彼が辿り着いた「家」とは???
あなたにはこの謎が解けましたか?